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みなさん、こんにちは!
パーソナルトレーニングジム三軒茶屋店、店長の佐々木です!
今年も、残り10日となりましたね!
いよいよカウントダウンですね!
ですが、その前に、クリスマスという大事なイベントが・・・笑
お仕事の人も多いと思いますし、このご時世ですから新たなクリスマスの過ごし方を過ごしていきましょう!
それでは、早速本題に入りたいと思います!
今回は、みなさんがお困りの肩凝りについて解説していきたいと思います!
寒さも厳しくなってきていますので、だいぶ首肩周りが、ガチガチに硬くなってきているのではないでしょうか?
この肩周り、首回りの硬さから頭痛に発展することが多くあります。
この冬はそういった肩周りの筋肉の硬さを減らし、少しでも快適な1年のスタートを迎えましょう!
そこでまず大事になってくることが、肩周りの機能です!
私たちは普段、何気なく肩と言っていますが、肩という言葉は抽象てきなのです!
もっと厳密に言うと、肩というのは
「肩甲上腕関節」
「肩甲胸郭関節」
の2つに分類されます!
この肩甲上腕関節とは、写真の部分で、腕の上腕骨と、肩甲骨の関節窩の連結部を言います!
この関節は、筋肉のみではなく、靭帯や関節包で結ばれています!
特徴として、上腕骨が球のように丸く、自由度を持っているので、可動域がとても出る関節になります!
肩甲胸郭関節は肩甲骨と胸郭との連結部分の関節になります!
こちらは、先ほどの関節とは違い、筋肉のみで連結されている関節になります!
ですので、筋肉が硬くなったり、弱くなると、この肩甲胸郭関節の動きが悪くなります!
この動きの悪さをかばおうとして、僧帽筋と呼ばれる肩凝りの主に原因の筋肉が硬くなります!
つまり、この肩甲胸郭関節の動きはとても大事だということができます!
それでは、なぜ、この肩甲胸郭関節の動きが大切なのかを説明していきます!
肩関節の機能として覚えておいていただきたい、この肩甲上腕リズム。
何かと言うと、
私たちが腕を耳の横まで上げる(外転)動きを行うとき、先ほどの、肩甲上腕関節と肩甲胸郭関節がどのくらいの割合で動いているのかを示した機能になります!
実際、どのくらいの割合で動いているのでしょうか?
それは、肩甲上腕関節が2に対して肩甲胸郭関節が1の割合で動いているのです!
つまり、腕を耳の横まであげるとき(180度)、腕(肩甲上腕関節)は120度、肩甲骨(肩甲胸郭関節)は60度動くことになります!
皆さん、肩甲骨は正しく動くでしょうか??
ただ動くだけではいけないのです!
正しく、動くことが大切です!
それでは、正しく肩甲骨が動くとはどういうことか。。
それは次回、佐々木の投稿をお楽しみにお待ちください!✨笑
次回はジムで行っているエクササイズを紹介しながら、自宅でも行えるトレーニングも紹介したいきますので、ご期待ください!
今年もまだまだ営業しておりますので、是非トレーニングで一生モノの身体を作っていきましょう!🔥
■Dr.トレーニング三軒茶屋店
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